まぁ文才がないので面白おかしくはかけないと思うが
見てやってください。

どうぞ!!

名駅に7時45分集合
幹事ということで7時半に行く。
両手に500のビール6缶セットを×2

普段会社行くより
早く起き、
遠い場所に集合し、
重い荷物を持っていく

まさに仕事。

7時45分に大体皆様集合。
あれっ・・・
一人足りない。
あっあの人だ。
そう、この間一緒にミッチーのコンサート見に行った人。
電話するとそこにはつい5秒前まで寝てたであろう声。
第一声は
『えっなに?』
でした。

バスガイドさんとのやり取りをして、
昼過ぎに行くところの駅で集合することに収まる。

社員旅行始まって5分で後悔ですわ。

なんだかんだで8時ごろバスに乗り込む。
多少、いやほんの少し
OLさん同士の旅行や美人のバスガイドを期待しておりました。

が、

それは夢と散りました。


バスガイドはお世辞にも若いとはいえないお方。
ツアー客は、これまた水戸黄門世代。

まさにテンションはMINです。

そんななか追い討ちをかけるように
バスの中での酒盛り。
おまけに課長とツアー客の一人がノンベェ通しで意気投合。
そろいもそろって、トイレ休憩が少ないってだけで
バスガイドにカラムカラム。

ココで旅行会社に強く言いたい。


>『車内は禁煙禁酒にしてもらいたい』
と。

一回目のトイレ休憩に行くまでに
ビールの半分はなくなり、ウィスキーも半分以上空く始末。
おまけに高速が渋滞。
遅くなるトイレ休憩。
怒り出すノンベェども。
他人のフリを決め込みたい感じこと俺。
なきてぇよ( ノД`)

ようやく最初の目的地に到着。
予定より2時間遅れなり。

最初の目的地は
『氷点下の森』
というところ。
なにやらそこらに住んでいる人が
水をまいて氷柱を作ってライトアップしてるのだ。

が・・・
ついた時間は昼の12時
ライトアップなんてされているわけもなく
ただ濁った氷柱があるだけ。
そして水をまいているせいで地面はアイスバーン!!
ココはトリノのスケートリンクかと。

さて、ここで問題です。
酔っ払いがアイスバーンの上を歩くとどうなるでしょう。


 
 
そう
こける(笑)

バスから降りて早々
酔っ払い筆頭課長とチーフがこける。
二人ともそこそこの年なので、骨折しそうで怖いのだ。
なんともなかったからよかったのだが、
よってるので絡んでくる。
自滅覚悟で思いっきり押してくるのだ。

安藤美紀のように華麗にステップ!!

踏めるわけもなく転倒。

みんな大なり小なり痛い思いをしてその場を去りました。

遅刻者との合流地点に着いたのが午後2時半
予定より2時間以上遅れて到着ですわ。
遅刻者は電車に乗って着てたので11時にはついていたのだ。

一人で高山満喫。
こちとら予定が遅れているので、あまり時間がとってもらえず
串焼きと団子くって終了だというのに・・・
軽い殺意を覚えるのは当たり前の現象かと。

この日3つ目のポイントに到着
ラーメン工場。
なぜか西部警察を売りにしていた。

なんだかんだで5時ごろ宿に到着。
ようやくゆっくりでき温泉に入り満足。
7時から宴会。
また忘年会の二の舞かと思いきや
すでにノンベェが二日酔いモードに入っていたので
ビール瓶一気1回ですんだ。

8時くらいに終了して
それから滝が凍っているところにいった。
が、
遅刻者はサッカーの試合があるんで留守番してますとのこと。

まさにアンブレイカブル( ̄□ ̄;)

殺意を通り越して尊敬ですわ。

だって滝の名所は凍ってなかったし
下はアイスバーンだし
20分くらい山登りだったもん

10時くらいに戻ってきて
強制マージャンの開始。
いまだ2回しかやったことがなく
はいの摘み方もほとんど覚えていない始末なのに
深夜2時までやらされました。

朝は11時と遅くの出発なので
9時に起床。
それでもいつもより3時間くらい早い起床。
が、それがあだになり飯食えず。

朝風呂に入って売店に売ってるお土産を朝食とする。

時間を見ると10時
でもあの遅刻者はまだ寝てた。

さすがアンブレイカブル( ̄□ ̄;)

なんとか起こして
11時にはみんなでバスに乗ることができました。

2日目はさらにハードスケジュール
安曇野のよくわからんお土産屋の集合体にいき
白鳥湖で鴨を見て
大王わさび農園でわさびビールを飲み
ワイナリーで試飲。

観光名所といっても面白くもない場所でした。
全部小さすぎ。

適当に土産を買っておしまい。
まぁ疲れと二日酔いも合ったんだろうね。

帰りのバスでお決まりのごとく
釣りバカ日誌を上映。
大爆笑するおば様たち。

ははっ寝れません。

あんたたちは明日休みかも試練が
俺は明日仕事なんだよ
っていいたかったけど言えるわけもなく
寝れずじまいで名駅に8時半に帰ってきました。

観光した時間よりバスに乗っていた時間のほうが長かった
初めての社員旅行でした。

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